虚構の女

生き辛さにもがいてる自分が愛おしい。慶應大学に通ってます。 

悔恨の舌打ち

朝8時代の山手線。 連日続いていた夏日から一転して今日は重い雨が降っていた。 車内もいつもより混み、人の重みと気候の重みに耐えていたが品川駅で更に多くの人が乗り込み苛立ちが沸点に達した。 次の駅で降りようとした。 が、なかなか降りれない。 私の…

東京で生きる意味①

当時高校生の私はぼろぼろ泣いていた。 去りゆく丸の内の風景を後に。新幹線の中で泣いた。 とにかく泣いた。 私は地方で育った。水も空気も美味しく、温暖な気候だからか人も温かい。 そこでの時間はとても呑気に動いていた。 高校生のある日、私は家族と東…

肉体関係はありません

’肉体関係はありません’ この言葉何回聞いただろうか。去年頃から芸能界を賑わしていた不倫スクープ。正直、良い年した男女が密室で一夜を過ごし何もなかったなんてことあるのか!!!という感じである。しかし 私には、あった。 今日はその話を少し。 彼は…

若いということ

それなりに頭が良くて、それなりに容姿も端麗で、それなりにスタイルが良い。 私は都内の女子大生である。自分で言うのもあれだが、結構モテると思ってる。1対1で30分ほど話をしたら9割の男性は好意を持ってくれるだろう。いや、実際そうなのだ。 これ、と…